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今日は大好きな方のお誕生日です。

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りばさーん、おめでとうございます!


(22日*ちょっとだけ、SSSとお返事を追記しましたー(*´ェ`)ノ)




動物の絵が添えられた絵本の読める文字だけ追っているのだろう。途切れ途切れの声が、小さく聞こえた。「やみのなかにかくれていたオオカミさん」別に読んでやった訳じゃない。何度も同じ所で躓くから鬱陶しかっただけだ。「わぁ、ピダムすごいね!」……それだけなのに、いつの間にか俺は頬杖を付く幼児の隣でカラフルなページを捲っていた。何故だ。【どこにでもある楽園】


「ピダム、ピダムー!」あぁもう煩いったらない。あんな小さな躯で、どうしてあんなに騒げるのか。「ったく、なんだよ」「なつ! なつがきたよー!」だからなんだという苛立ちは、向日葵と一緒に笑う顔の前に消えていった。見上げれば、青を濃くした空に立ち昇る雲。早咲きの夏が、小さな手の中で揺れている。【色付く世界】


トンマンが泣きながら、足を怪我した犬を運んできた。捨て犬かと思われたが、一週間後、無事公園にて主を見つけられた。万事解決無事解決--なのだが、この目の前のお子様は思いっきりしょんぼりとして、遠くなる影を見詰めている。どこからか調達したのか、芝生には赤いリードが転がってた。「帰るぞ」「……」視線は動かない。
このガキと出会って何回、なんでどうして俺がと思っただろう。「ほら、それよこせ。散歩に行きたかったんだろ」阿呆だあほだと思いつつ、俺は首輪に手首をくぐらせた。「行くぞ」勝手に歩き出す。たわんだままのリードに振り返れば、「ピダム、あとでフリスビーで遊んであげるね!」でかい目で見上げられ、更に上から目線なセリフを言われてしまった。それでも腹が立たずどこか安堵している俺は、本当にどうかしている。【その笑顔には敵わない】


一日の始まりがあるように、今日の日の終りもある。ゆっくりと歩いてきたけれど、「またね」と言われる場所が見えてきた。すると「あのっ!」街灯の元で彼女は急に立ち止まった。驚く俺に構わず「授業で使うのに買い忘れてた。今思い出した。明日絶対に要るの」彼女はひと息で言った。その頬は赤く、目もちょっと左右に揺れていて、思わず俺は小さな頭をよしよしと撫でていた。「じゃ、コンビニ行くか」「うん!」まだ手は繋げない距離だけど、一緒だから。俺も少しでも長く、お前と一緒にいたいよ。【「また明日」は延長戦】


ピダムは甘えて欲しいと思っているそうだ。頑張ると言った私に、「そうね、これなら言い易いかもね。頑張って」ちょっと逡巡した後、そうチョンミョンは励ましてくれた。今だ! 早速その時が来た! 「ね、ピダム。一口、ちょうだい?」同じことを言って、笑ってスプーンを差し出してくれた頃が懐かしい。言ってみて、やっぱり恥ずかしかった。「ほら、一口だけだぞ」降ってきたのは、あの頃と変わらない声。見上げた目もやさしい色をしていた。「もっとって言ったら、嫌いになっちゃう?」「……えっ」続けた一言は、どうやら調子に乗っちゃってたみたいだ。ピダムが固まって動かなくなっちゃった。こんなことなら最初の一つで終わっておけば良かった。やっぱり私には無理な課題だったんだわ。助けてチョンミョンー!【恋人に甘えて欲しいセリフ10選】


「トンマンには初めての恋人があなたなんです。気をつけてあげてください」忠告を受けずとも、俺はいつだってトンマンに集中している。チョンミョンは溜息を隠そうともしない。その顔にははっきり「絶対わかってないわよね」と書かれていた。……結果から言おう。彼女の言うとおりだった。俺は何もわかっていなかった。ちょっと小首を傾げ、ふっくらとした唇を僅かに開いた様といったら……! けれど俺はなんとか持ちこたえた。伊達に年を喰ってはいない。即座に立て直した俺は、仕方がないなというポーズまで付けることに成功した。お節介過ぎる彼女の親友に吐露した甲斐があったというものだ。だが更にあんなカードがあるとは! 上気した頬で、ちょっと不安そうに言われたセリフに止めを刺され、俺は固まるしかなかった。【水面下の攻防】


「ね、好きって10回言って」子供たちから何か教わったらしい妻が、企みを隠さない顔で笑っていた。もちろん、俺にとっては造作も無いことだ。「好き」髪に。「好きだ」額へ。「好き」眦に。「好きだよ」頬を滑る。「好き…」「もっ、もういいからっ」「まだ半分しか言ってないんだけど。俺の気持ち、ちゃんと伝わった?」腕の中で俯く横顔を追い掛け、色付いた耳に囁いた。「……絶対、私の方があなたのこと好きだなんだから」何故か負け惜しみのように呟かれた。降り積もる想いに、際限はないらしい。【ことばで縛って、こころで囲って】


髪を撫でるやさしい手に、また目蓋が落ちてゆきそうになる。(寒いか?)(ううん、とてもあったかい……)長い指に頬をくすぐられ、思わず声を立てて笑ってしまった。あなたの癖はいつだって私を幸福の中に微睡わせる。月灯りよりも美しく、私の足元を照らす星。やわらかな光の繭に包まれ、私はあなたの夢をみる。【風抜ける秋桜の下で】

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.☆.。.:*・゚。:。*
りばさん、お誕生日おめでとうございます!いつもお世話になってます。(自信満々に)
旅も準備期間が一番楽しいといいますが、素敵なプレゼントを頂いて、お返しにどんなふうにお祝いしようかなーって考えてましたv
ふふふー、押し付けプレゼントですね。どうぞ笑って受け取ってくださいませ。
あ、もしトンマン(もしくはピダム)に【甘えて欲しいセリフ】がありましたら、是非教えてくださいねーw
ご一緒にお祝いしてくださる方々にも、少しでも楽しんで頂ければ嬉しいです(〃ω〃)






この場をお借りして……。

はい、そうですね。前々から決めていたとはいえ、でもやっぱり日にちをずらして……とも考えました。
こうしてお祝いさせて頂こうと決めたのは、私が去年は当日に「おめでとう」を言えなかったのと同じく、今年こそはと思ってらしたのではないかなーと、ふと思ったんです。
そう考えだしたら、逆に引き延ばせば怒られそうな気さえしてきましたw
勝手ながら素敵な仲間と一緒にお祝いしたくて、恥ずかしながらこんなプレゼントをご用意させて頂きました。
(えっ、大々的って自覚はありませんでした(^m^; なにせこんな地味ブログですしw
心だけはめっさ込めさせて頂きました。受け取ってくださって、とっても嬉しいです(*>_<*)
こちらこそ、いつもありがとうございますv


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