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とっとと服を換金して市井のモノに替え、追手を巻き母の目が届かないであろう辺境まで足を伸ばしたピダム。星が照らす砂漠をざくざく歩いていると小汚いガキと目が合いおもむろに鞘に手を掛ける。「動くな」腰を抜かしへたり込む子供。ピダムはその足元に容赦なく刃を突き刺した。
見詰め合う二人。音のない間隙。その間をさらさらと砂が零れてゆく。
「あっ、ありがとう…」
ピダムはほんの少し目を見開いた。気づいていたのか。深々と突かれた蛇は、その頭を砕かれて絶命していた。
「礼なら要らん。代わりに飯が旨い宿を案内してくれ」
「…! それならウチに来なよ!」
怯えていた身体は兎のように跳ね、ピダムの袖をぐいぐいと引いてゆく。
「俺とここで会うなんて運がいいよ、お兄さん。この辺りはさ、地元の人間でも道に迷いやすいんだ」
適当に相槌を打ちながら、ペラペラと軽快に動く口と足をピダムは興味深げに見ていた。この声は嫌いじゃない。コロコロと変わる顔も面白い。それなりに疲れていたはずなのに、宿に着くまでそう時間は掛からなかったように思えた。


こんな感じの出会いですv
ピダムは完全にトンマンを男の子だと思ってますww
その後、ソファを高名な医者に診てもらう条件でトンマン宮殿に赴きます。

「はぁ!? なんで俺が!? ピダムならどんな女だって楽勝だろ」
「男でも女でも、俺が欲しいと思った人間はお前だけだ。どんな者でも、たとえお前によく似た女を用意しても絶対に無理だ。俺は何も感じない」
「あっ、アンタは俺みたいな男が好きだって云うのかよ!?」
「一度で理解しろと云うのもお前には難しい話だろうな」
「馬鹿にしてんじゃねぇ!」
「その馬鹿が欲しいんだと、俺は言ってるんだがな」
「なっ…! 何言っ…!!」
「お前は? 少しの好意も無い? 俺を欲しいとは思ってくれないのか…?」

宮殿育ちなので、こういうところはストレートに伝える素直さがピダムくんにはあると思うのですーvv
そんでトンマンもトンマンで「欲しいとかそんなのわかるわけないだろ!」って真っ赤になって反論してわかりやすく(´・ω・`)なったピダムに、「でも嫌いじゃない、けど…」って存分にツンデレて欲しいー!!!


って長い前置きだなオイ!
続きからは大変お待たせしております(_ _;)
嬉しい拍手コメントお礼お返事でございますー!!
げんさんー!ごめんなさい長くなっちゃいましたので、また後日に…💦本当にごめんなさい!!
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